個⼈のお客様へ

個人のお客様へ相続の手続きや遺言について

当事務所は、相続や相続登記、遺言書などの登記手続や書類の作成などを行っています。相続などの複雑な手続は、悲しみが癒える間もなく始まり、それはストレスと
なりかねません。
また亡くなられた方が借金などをしていた場合などには、さらに複雑になります。
相続上の問題でお困りの方も、専門的な手続は当事務所にご依頼ください。

相続

相続（遺産を受け継ぐこと）ができる人として、まず法定相続人があげられます。法定相続人とは法律で定められた相続の権利を有する人で、配偶者と血縁の人たち（被相続人の子・直系尊属・兄弟姉妹）に大きく分けられます。誰がどのくらい相続できるのか？どんなものを相続できるのか？未成年者も相続人になれるのか？相続税は発生するの？登記が必要なものを相続したらどうするのか？相続の手続どうするのか？など、いくつかの疑問も出てくるでしょう。何をすればいいかわからない時は当事務所にご相談ください。

相続登記

「相続登記」とは、主に不動産の所有権の移転登記の事です。この手続きには義務はありませんが、相続人が決まり次第なるべく早く行った方が良いです。年月が経てば経つ程、複雑になります。

遺言

遺言とは、亡くなった方が、自分の死後の相続をどうするか決めた、亡くなった方の最後の意思です。有効な遺言がある場合、相続人たちはそれに
従わなければなりません。相続の場合には、亡くなられた方の遺言書の有無を確認する必要があります。法律では遺言書にしたがって遺産を取得し、
もし遺言書が無かったり無効の場合には、相続人の協議によるか民法で決められた法定相続分に従って分けることになります。
遺言の作成について、丁寧にアドバイスしお手伝いいたします。